Q・ブレーカーが落ちて困っているけどどうすればいい?

A ・メインブレーカーが落ちる場合
 電気の使いすぎです
 契約容量の変更をするか電気を制限して使われるかが必要です
A ・漏電ブレーカーが落ちる場合
 漏電してる可能性が考えられるか電気の使い過ぎのどちらかです
 漏電の場合は下記の方法で応急処置をして下さい(※右図参照)
   1、まず小ブレーカーを全て落とします
   2、メインのブレ―カーと漏電ブレーカーを上げます
   3、小ブレーカーを1つずつあげていき、落ちるブレーカーを特定します
   4、特定したブレーカーを下して他のブレーカーをあげます
 特定したブレーカーは切ったままの状態で拠キ久手電気へ連絡してください
 (そのままの状態は危険ですよ!)
A ・小ブレーカーが落ちる場合
 落ちたブレーカーの回路が使い過ぎか、ブレーカーの故障のどちらかです
 小ブレーカーを一つ増設し電気をよく使っている所に配線する工事が必要です

Q・コンセントのタコ足は危険ですか?
A ・延長コードに容量があり、電流値が継続して流れた場合、延長コードが焦げたりして、 火災の原因になる事があります。 また埃などがたまり、火災の原因になる事も考えられます

Q・地デジ工事はテレビを買えばいいのですか?
A ・テレビを買わなくても地デジチューナーを取付ければ、現在ご使用のテレビでもOKですよ!
ただアンテナ工事(地デジ対応)は、しなくてはなりません(ケーブルテレビを除く)

Q・ケーブルテレビの毎月払う基本料金がもったいないけど・・・
A ・自家用アンテナを設置すれば基本料金は一切かかりませんよ。

Q・一般家庭にも火災報知機を取付けなければいけないの?
A ・新築住宅の場合は、平成 18 年 6 月 1 日以降着工分から設置を義務付けられました。既存住宅の場合は、 各市町村により異なりますので、お住まいの市町村にご確認ください

※上記の事でお困りの方は拠キ久手電気にご相談して下さい

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電気の安全性

■各ブレーカーにて容量以上になるとブレーカーが落ちる仕組みになっております
■漏電しても漏電ブレーカーが漏電を感知して落ちる仕組みになっております (漏電ブレーカーが設置されていないと漏電状態がわからない為、漏電ブレーカーを取付ける事をお勧めします

















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